M1 iMac開封の儀

細かな仕事を片付けつつ、やっとたどり着きましたM1 iMac開封の儀。
しなければいけない仕事も押しているから、もったいぶっている暇もない。

倒れて来たら嫌だから、寝かせて見た

まずはダンボールの開封。
前回iMacは2015年製だったのだけれど、
このところずっと台形のダンボールが続いていた。
今回はすっきり箱型、重さ12.75kg.

ここからはがす

ところが開封して見て驚いた、
今までよりず〜っと凝っていて、これでもかと言わんばかりに
作り込まれている。

何この抑え

ここを開けと矢印が

パッケージデザインもする身からすると、
考えた人大変だったろうな、そして、
企業の気合もたっぷり感じ取れるけれども、
複雑そして箱が重い!
いわゆる過重包装で時代に逆行していないか??

やたらと畳み込まれたものが出てくる

本体はすっきり軽いんである

途中面倒になってエイっと本体を持ち上げたら、
軽くてまたびっくり。
ちゃんと測ったわけではないが、
本体より箱の方が重いのではないだろうか???

ライトニングケーブルにこの細かい芸

そんなことを思いつつ、
電源をつなぎ初起動じゃ〜ああああああん。

このフィルムもがっちりぴったり!

マウスのスイッチを入れろと言って来る

電源の途中にもはや懐かしさもあるEthernet!

噂のマグネットソケット

今までMagic mouseの重さと冷たさ(物理的に手が冷える)が嫌いで、
ずっとMighty mouseを使い続けてきたのだが、
今回のMagic mouseは充電式らしく、今までより気持ちスリムで軽い。
カーソルの反応が一瞬遅く、電池がすぐ切れるのも嫌で、
キーボードとともにずっと有線式にこだわってきたけれど、
そろそろ互換性(USB Type-C)も無くなるので潮時かもしれない。

iPhoneと同じLighitning USBが付いていて、
これ、穴が裏じゃなく後ろについていたら充電しながら使えるのに。

まずはApple IDを入力することで、
細かい基本データはiPhone経由で自動的に取り込まれている。

今まで使っていたiMacには、未編集の動画素材があって、
迂闊にデータを動かせないので、
一番初めにDropboxのアプリをインストール。

ここでびっくり!
小さな画面に「このソフトにはRosettaが必要です」って、
まだ使われているんだ、あの技術!!!

ほぼ自動的に適用されて、無事重要なファイルにはアクセス出来るようになった。
これまでもHDがいっぱいで、Dropbox2TBの有料版の「オンラインオンリー」で凌いできていたので。

次にAdobeソフトを入れたいのだけれど、
1アカウントですでに2台に入れているので、
MacBook proのアプリを一つずつ手動アンインストール。

Adobe製品はM1に対応していないと聞いていたのでドキドキしていたのだけれど、
きっとバックグラウンドでRosettaが働いているのだろう、
何事もなかったのようにインストール出来た。

次なる問題はあの「モリサワパスポートワン」である。
公式よりポイントの分お得だったので、
ずっとビックカメラで購入&更新してきたのだけれど、
とうとうパッケージ版が廃止になったらしく、
面倒なモリサワ公式と付き合わなければいけない。

何より、今までのiMacからパスポートワンを移すのに勇気が要って、
うっかりすると進行中の仕事に支障が出る。

現在の契約が9月末までなので、
そうだ、M1 iMacは新規契約して、
旧Macは9月まで残しておこう、と思い立った。
(私にしては)大きな仕事がお盆の頃まで続くので、
念のため古い環境も残して置きたいのだ。

あ〜憂鬱なモリサワとの契約。
あの回りくどい文章を読んでいるだけで嫌になる。
1週間って何様??

そして新しいプリンターが来た途端、
頼りにしていたA3Canonと、純正インクを積んだEPSONが動かなくなった。
(前者は修理が必要なトラブル、後者は純正インク切れ)

え?A4限定のプリンターなんだけど、新しく買ったの。
不安は続く。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク